via kenming_wang

日本国内ではなかなかない

 筆者がUSキーボードのことをいかに愛しているかということについては今までさんざん書いてきたので、今更改めて述べる必要もないと思うのですが、そんな筆者が少し残念に思っているのが、日本国内で買えるUSキーボードのノートパソコンの種類が少ないことです。Macだと『Apple Store』でCTOで注文するだけで買えます(実際この前買いました)が、一方Windowsのノートパソコンだとその選択肢が一気に少なくなってしまいます。プログラマの方の中には、同じように残念に思っている人もいたのではないでしょうか。

 しかし、この夏に発売された『VAIO』のノートモデルは、“オーナーメード”と呼ばれるCTO販売で、全てオプションで英字配列のキーボードが選べるのです。また、日本語配列の“かな文字なし”モデルも選べます。どちらも有償ですが、これは非常に嬉しいサービスですよね。という訳で、そんなVAIOの新モデル、発売から少し経ちましたが、ちょっと見ていきたいなと思います。

タブレットとしても使える『VAIO Duo』

 『VAIO Duo』はタブレットとしても使えるノートパソコンです。タブレット/ノートは他社からもいくつか出ていますが、変形ギミックという点で見ると、筆者は個人的にはこの『VAIO Duo』のギミックが一番いいと思います。

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 13インチモデルは11インチモデルとくらべてそこそこ大きめのタッチパッドがあるので、普通のノートパソコンとしてもしっかり使えそうです。画面のサイズも1920×1080のフルHDと十分な大きさです。USキーボードのオプションは3000円です。

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 11インチモデルは寝っ転がって使うのにも適したサイズで、こちらもフルHDの高解像度です。USキーボードのオプションは5000円です。

最高クラスのクオリティのウルトラブック『VAIO Pro』

 『VAIO Pro』はビジネス・カジュアルいずれの用途でも利用できるウルトラブックで、しかもタッチパネルモデルもありと、至れり尽くせりのモデルです。デザインも個人的にはお気に入りです。

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 13インチモデルは、タッチパネル搭載でも1060gの軽さ。USキーボードのオプションは3000円です。

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 11インチモデルは更に軽い870g(タッチパネルモデル)。USキーボードのオプションは5000円です。

ハイスペックなホームノート『VAIO Fit』

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 『VAIO Fit』はアルミニウムボディのプレミアムホームノートです。USキーボードのオプションは、15インチモデルと14インチモデル、いずれも5000円です。

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 こちらの『VAIO Fit E』は『VAIO Fit』の廉価モデルで、ボディはアルミニウムではなくプラスチックです。ただ、オーナーメイドではスペック自体を『VAIO Fit』と同じまで引き上げることができます。こちらもUSキーボードオプションは5000円です。

 しかし超個人的な趣味なんですが、ノートパソコンにテンキーは……。人間工学的にありえないと思っちゃうんですよね。まあそれを言い出すとJISキーボードなんか(以下略)。

その他のメーカーでは

 国内メーカーだと、他にUSキーボードモデルがあるノートパソコンはなかなかないですね。海外メーカーのLenovoやASUS、AcerだとUSキーボードモデルもあるんですが、日本国内ではなかなか売っておらず、輸入とかするしかないですね。そんな中でも、Lenovoの『ThinkPad』はオフィシャルサイトで1050円からでUSキーボードモデルが選択できます。こちらもUSキーボードが欲しい人にはいい選択肢かもしれませんね。

 あと、『MacBook』を買ってBoot CampでWindowsを入れるってのもアリっちゃあアリですね。かなり手間ですけれど、こんな話もありますし。

おわりに

 てな感じで、VAIOの魅力の一つを紹介させていただきました。もちろん、VAIOにはUSキーボード以外の魅力もたくさんありますが、そんなのはみなさんご存知だと思いますので、こんな感じのエントリも書いてみました。興味が湧いた方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。筆者も、Windowsノートを買う必要に迫られたらVAIOから選ぶような気がします。

 ……って買いてたら、『IFA2013』で新しいVAIOが発表されちゃいました。まあこれも国内発表されるときはUSキーボードが選択できるようになると思います。