日本国内ではなかなかない
筆者がUSキーボードのことをいかに愛しているかということについては今までさんざん書いてきたので、今更改めて述べる必要もないと思うのですが、そんな筆者が少し残念に思っているのが、日本国内で買えるUSキーボードのノートパソコンの種類が少ないことです。Macだと『Apple Store』でCTOで注文するだけで買えます(実際この前買いました)が、一方Windowsのノートパソコンだとその選択肢が一気に少なくなってしまいます。プログラマの方の中には、同じように残念に思っている人もいたのではないでしょうか。
しかし、この夏に発売された『VAIO』のノートモデルは、“オーナーメード”と呼ばれるCTO販売で、全てオプションで英字配列のキーボードが選べるのです。また、日本語配列の“かな文字なし”モデルも選べます。どちらも有償ですが、これは非常に嬉しいサービスですよね。という訳で、そんなVAIOの新モデル、発売から少し経ちましたが、ちょっと見ていきたいなと思います。