タマゴみはっけん

メタモン

 メタモンといえば、ポケモンの孵化厳選における最重要ポケモンであり、かくいう筆者も各種めざパメタモンたちにはお世話になっています。

 孵化厳選では大人気のポケモンでしたが、第4世代までは戦闘では使われることはありませんでした。しかし、第5世代で夢特性[かわりもの]を手に入れて、実戦でもたまに使われるようになりました。積みエースに対する強力な選出圧力になります。筆者も1匹はもっておきたかったのですが、BW2での隠し穴の乱数はまだできないですし、XYではメタモンの出るフレンドサファリのフレンドがいなかったので、今まで手に入れられませんでした。

 ところが、先日XYの方でたまたまメタモンの出るフレンドサファリに行けるようになったので、せっかくなので厳選してみることにしました。

準伝厳選並みの準備

 [かわりもの]メタモンの攻撃、防御、特攻、特防の個体値にはほとんど意味がありません。フレンドサファリに出てくるレベル30のメタモンのHP実数値の最大値は78です。なので、レベル77のポケモンで[ちきゅうなげ]するのも一つの方法です。ですが、それだと素早さの判定ができません。メタモンは[かわりもの]の性質上、素早さは低ければ低いほどいいです。なので、できれば素早さの判定もしたいですよね。

ポリゴン

 という訳で、今回の厳選には、特性が[ダウンロード]のポリゴンで[いたみわけ]を使います。レベル21のHP個体値Vのポリゴンに努力値を252振ると、HPの実数値が78になります。ポリゴンの[いたみわけ]はORAS限定で教え技なので注意です。素早さ下降補正のメタモンのレベル30での実数値は29〜38なので、まあ現実的な範囲で35くらいになるように調整しておきましょう(個体値Vなら130振り)。これで、ポリゴンの[ダウンロード]の表示が先に出ればオーケーですね。

 メタモンの性格ですが、[ゆうかん]がオススメです。素早さに下降補正をかけるのは確定で、耐久に補正をかけても意味が無く、特攻も使うことはないのですが、攻撃だけはメタモンミラーになった際の[わるあがき]に影響します。なので、実際に戦闘で使う際もHPと攻撃に努力値を振っておきましょう。

 技は[いたみわけ]だけにしておきます。こうしておけば、同速対決で相手に先制を取られても大丈夫ですね。どちらが使っても、HPの変動がなければ個体値Vが確定です。気をつけたいのが、[かわりもの]が発動すると必ず同速になってしまうので、どちらが先に[いたみわけ]したかでは素早さの個体値がわかりません。なので、特性の発動順は必ずチェックしておきましょう。

 後は準伝たちの厳選と同じように、性格が[ゆうかん]の特性[シンクロ]のポケモンを瀕死にして先頭に置き、ポリゴンで[いたみわけ]して、HPと素早さのチェックが通ったら捕まえます。フレンドサファリは2V以上が確定なので、HPのVが出るまで頑張りましょう。筆者はオシャボ勢なので、ダイブボールで捕まえました(笑)。準伝の厳選と違い、チェックが通らなかったら逃げればいいだけなので楽ですね。ただ、他に出てくるポケモンから逃げられないことも多いので、[けむりだま]を持たせておいたほうがいいですね。

【2014/12/26 追記】こだわれる人は[めざめるパワー]のタイプまでこだわりましょう。めざパのタイプはメタモンの個体値に依存します。[めいそう]ライコウ意識のめざパ地面か、[ちょうのまい]ウルガモス意識のめざパ岩がオススメです。めざパのチェックは、[へんげんじざい]のゲッコウガにめざパを覚えさせて対戦させると簡単です。ちなみに、筆者のメタモンのめざパは虫でした(笑)。

おわりに

 ORASの環境で積みエースストッパーのメタモンの需要があるのかどうかはまだよくわかりませんが、とりあえずメガボーマンダのいる環境なんで、もっておいて損はないだろうと思って厳選しました。求められる基準が低いポケモンなので、メタモンのフレンドサファリに行ける人はせっかくなので厳選してみてはいかがでしょうか?