話題になってたらとりあえず読んでみる系男子
筆者が新しいシリーズ物のライトノベルを探していた時に、なにかのランキングでまとめて上位になっていたのを見たことがあったので、ずっと気になっていたシリーズがありました。で、そのシリーズの3巻が出たと風の噂で聞いたんで、勢いでまとめて購入しちゃいました。
という訳で、そんな『ビブリア古書堂の事件手帖』を3冊まとめて読んだんで、その感想をつらつらと書いてみたいと思います。
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筆者が新しいシリーズ物のライトノベルを探していた時に、なにかのランキングでまとめて上位になっていたのを見たことがあったので、ずっと気になっていたシリーズがありました。で、そのシリーズの3巻が出たと風の噂で聞いたんで、勢いでまとめて購入しちゃいました。
という訳で、そんな『ビブリア古書堂の事件手帖』を3冊まとめて読んだんで、その感想をつらつらと書いてみたいと思います。
僕は友達が少ない+ 2 (ジャンプコミックス) 著者:田口 囁一 販売元:集英社 (2012-08-03) |
まさかの完結。このレベルで終わらせるんなら最初からやらなけりゃいいのに……って思っちゃいました。すべてが足りませんでしたね。その中で、本編は違って報われない立ち位置の夜空が可愛かったですね。星奈ルートのはずが、可愛さが際立ったのが夜空というのも変な話ですがw 最後はメタなネタで色々と台無しになってましたけれどその残念さこそがこの作品の売りということでひとつ。
ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫) 著者:川原 礫 販売元:アスキーメディアワークス (2012-07-10) クチコミを見る |
9巻に続く「アリシゼーション」編2冊目。読み始めたら現実世界の話で、しかもめっちゃ長くて、正直この説明の長さにちょっと心折れそうになりましたw 後半からはリーナ先輩可愛すぎてご飯3杯はいけましたねw アスナがアスナとしての出番が殆どなかったので、ツンデレでそれでいてカッコいいリーナ先輩が心のオアシスでした。個人的には2章と3章を逆にしてたほうが1冊の本として読みやすかったんじゃないかなぁとも思いますけれどね。『SAO』で一番長いシリーズになっているので、ここからどう物語が収束に向かっていくのかが楽しみでなりません。
そして次はアインクラッド時代の話「ソードアート・オンライン プログレッシブ」。この状態で外伝とか生殺しすぎますw 早く続きが読みたいですw
みなさんは漫画などの未既読管理や購入管理をどうやってますか? 筆者は少し前まではTwitterを使っていました。これだとダブついて買うことはなかったんですが、買いそびれてしまうことが多かったんです。
で、最近は「メディアマーカー」を使っています。ネットを見て新作が発売されていたら登録し、買い物に行ったときにそれを見ながら購入しています。未既読管理もできるんで、結構便利ですね。
ただまあ、最初の登録を忘れているとさすがに管理できませんw 今回読んだ中には、買い忘れてて最近買ったのが何冊かあるんで、それがなんなのかってのを予想しながら読むと面白いかもしれません。ってまあ、発売日を見れば一目瞭然なんですけれどねw
筆者がこの時期(と言っても6月頃ですが)に一番楽しみにしていることといえば、文庫版の『おいしいコーヒーのいれ方』です。毎年、最新の単行本と合わせて発売されるのを楽しみに待っているのです。特に去年からはJブックス版が年2冊刊行に変わったことにより、文庫版も6月に2冊同時刊行に変わりました。
そして今年発売された2冊もようやく読めたんで、その感想をつらつらと書いていきたいなと思います。