ライトノベル

最近読んだラノベ──『ビブリア古書堂の事件手帖』とか──

折紙が暴走する『デート・ア・ライブ アンコール』2巻

 短編集2作目。美九を封印したあたりの話がメインです。1巻のときも書いたんですが、富士見書房らしさ前回の日常の話が満載。折紙が暴走していてちょっと不憫な立場なのが、折紙が好きな自分としては少し悲しかったです。占いを信じてちょっと暴走しちゃう狂三はかわいかったですね。

 ちなみに、この本は一度去年の今頃に読んでいたのですが、今回感想を書くにあたってまったく内容を覚えていなかった上に感想のメモみたいなものも残っていなかったので改めて読みなおしました。内容をほとんど覚えていなかったので、2回楽しめておトクでしたが(笑)。

やはり栞子さんがかわいい『ビブリア古書堂の事件手帖』5巻と6巻

『甘城ブリリアントパーク』3巻を読んだよ

アニメも絶賛放送中

 『甘城ブリリアントパーク』の3巻を読みました。

 以前2巻の感想を書いたときは“あまぎぶりりあんとぱーく”でGoogle日本語入力で予測変換してくれなかった(とくに“あまぎ”の部分)んですが、アニメ化効果なのか変換できるようになっていて助かりますね(笑)。

群像劇のような

最近読んだラノベ──『ソードアート・オンライン プログレッシブ』とか──

話の広がっていく『ソードアート・オンライン プログレッシブ』2巻

ソードアート・オンライン プログレッシブ (2) (電撃文庫)
川原礫
アスキー・メディアワークス
2013-12-10

 約1年ぶりに刊行されたこのシリーズ。今回は第3層が攻略の舞台となります。とは言いつつ、話のメインは黒エルフのキズメルとのキャンペーン・クエストがメインです。いやしかしこのキズメルがかわいいんですよ……。

 ともあれそんな感じでいつものごとくバトったりキリトさんがラッキースケベ展開を引き起こしたりするわけですが、始まったキャンペーン・クエストは第9層まで続きますし、ギルドに関するあれこれも始まり、謎が残るなど、このシリーズの中でも話を広げていく気満々ですね。てっきり、“長めの短編”みたいな感じでサクッと進めていくのかと思っていました。着地点がどこに向かうのかはわかりませんが(本編につながる形で終わる?)、どのように風呂敷が畳まれるのかは楽しみでもあります。

七罪がだんだんかわいくなっていく『デート・ア・ライブ』9巻

最近読んだラノベ──『ベン・トー』とか『とある飛空士への誓約』とか──

一気にクライマックス『ベン・トー』11巻

 前巻の終わり方からもう物語の終りが近いということはうすうす気づいていましたが、一気にクライマックス、最終章となりました。さすがに長期シリーズということで登場人物の思惑が絡まりあいまくっていて、特に佐藤と金城の複雑な感情というものは、読んでいてこっちの精神状態が不安定になるような危うさみたいなものがありました。そのへんを全て最終的に半額弁当争奪戦に集約し、そして解決まで持っていってしまういい意味でのこの作品ならではの強引さもあり、非常に楽しく、そして感慨深く読めました。

 大オチには少しもどかしさもありますが、もう1冊、エピローグ集のようなものが出るようなので、そちらに期待です。というか、この巻のエピローグは要らなかったんじゃないかなぁ……という気がしています。

最後の最後に脳みそをぶっ壊された『とある飛空士への誓約』4巻

最近読んだラノベ──『新約 とある魔術の禁書目録』とか『ゴールデンタイム』とか──

久しぶりにアノ人が活躍した『新約 とある魔術の禁書目録』8巻

新約 とある魔術の禁書目録 (8) (電撃文庫)
鎌池和馬
アスキー・メディアワークス
2013-09-10

 いよいよ話も佳境、“主神の槍”を巡る戦いもクライマックスです。しかしまあ、地下鉄の車両上でのアクロバットは、ある意味ここまでのどの戦いよりも突拍子もなかったですね(笑)。そして、アノ人にも久々に活躍の場が……。終盤ではどんでん返しに次ぐどんでん返しの末、とんでもない幕切れに終わりましたんで、早く次巻が読みたいですね。

「これ以上俺の精神状態を不安定にしないで!」な『ゴールデンタイム』7巻