ライトノベル

最近読んだラノベ──『IS』とか『新約 とある魔術の禁書目録』とか──

“リブート”しても内容は変わらず『IS〈インフィニット・ストラトス〉』8巻

IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫) IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫) [文庫]
著者:弓弦イズル
出版:オーバーラップ
(2013-04-24)

 長かった中断から“リブート”した本作、7巻の内容も若干忘れ気味でしたが(笑)、作品の雰囲気は以前のまま。口絵はあまりに狙いすぎてて最初に見た時には思わず笑ってしまいました。本編もなかなかニヤニヤできる展開で、バトル的な展開ではこれまであまり見られなかった千冬のバトルシーンがちょっとだけですが見ることができていい感じでした。

食蜂が活き活きとしてた『新約 とある魔術の禁書目録』7巻

最近読んだラノベ──『ゴールデンタイム』とか『ココロコネクト』とか──

腹を抱えて笑わせてもらった『ゴールデンタイム』6巻

ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に (電撃文庫) ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に (電撃文庫) [文庫]
著者:竹宮ゆゆこ
出版:アスキー・メディアワークス
(2013-04-10)

 傷心の香子、どうしたらいいのか分からない万里、そして閉ざされた記憶……。と書くとシリアスっぽいですが、内容はいつものごとくゆゆ子先生の暴走文体(褒めてます)に彩られた、シリアス展開をぶっ飛ばすような小ネタ満載の抱腹絶倒(やや誇張)の1冊です。本筋としては、万里がようやく過去の自分と向き合う決意をして、新たな一歩を踏み出しました。果たして万里の記憶はどうなるのか、戻ったとしてどんな選択をするのか、今からとても楽しみです。

“外”への繋がりが生まれた『ココロコネクト アスランダム』下巻

最近読んだラノベ──『とある飛空士への誓約』とか──

「えぇーっ!」な展開の『とある飛空士への誓約』2巻

とある飛空士への誓約 2 (ガガガ文庫) とある飛空士への誓約 2 (ガガガ文庫) [文庫]
著者:犬村 小六
出版:小学館
(2013-02-19)

 1巻がほぼ丸々序章だったので期待して読み始めたんですが、物凄い展開の連続で付いていくのに必死で一瞬で読み終わってしまいました。内容が内容なので中身にはあんまり触れないようにはしますが、読み終わった後に表紙を見ると「あぁ、おぅ……」ってなっちゃいます(精一杯のネタバレ)。読み終わってからすぐに1巻を再読するくらいには引きこまれてしまいました。本当に、大きな物語としてよく練られているなぁという印象です。そして、この状態で3巻を待てっていうのは本当に拷問に近いので、なるべく早く3巻を出してくださいよろしくお願いします(笑)。

話の転換点になりそうな『デート・ア・ライブ』6巻

最近読んだラノベ──『新約 とある魔術の禁書目録』とか『ビブリア古書堂の事件手帖』とか──

麦野も活躍『新約 とある魔術の禁書目録』6巻

新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫) 新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)
著者:鎌池和馬
販売元:アスキー・メディアワークス
(2013-01-10)

 前巻からの続きで、一端覧祭とフロイライン・クロイトゥーネ編。久しぶりに垣根帝督も登場し、物語は相変わらず大ボリュームで突っ走ります。麦野の出番が多くて可愛かったのでそれだけでもうお腹いっぱいでした。新キャラがどんどん出てくるんで、名前を覚えるのがメチャクチャ大変です(笑)。ただ、目次にちょっとミスがあったのが残念でしたね。この1冊自体の落とし所は綺麗に決まったと思います。

 ところで、インデックスさんの出番がマジでなくなってるんですが……(笑)。

初の長編『ビブリア古書堂の事件手帖』4巻

最近読んだラノベ──『ゴールデンタイム』とか『織田信奈の野望』とか──

各キャラの本音が見える『ゴールデンタイム』番外

ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫) ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫)
著者:竹宮ゆゆこ
販売元:アスキー・メディアワークス
(2013-01-10)

 時系列としては5巻よりも少し前、海に行く前の中篇集です。やなっさんの汚部屋で起こった事件「光央の部屋」、万里の友人の“師匠”と岡ちゃんと香子のドタバタ劇でサブタイトルにもなっている「百年後の夏もあたしたちは笑ってる」、NANA先輩に振り回される万里の「サマーナイトツアー」の3本が収録されています。どの話もキャラクターが本当に“生きてる”って感じで、竹宮先生のノリの良い文章も相まって読んでる間中ずっと笑い転げていました。この一冊で、各キャラのことが今までよりももっと好きになりました。個性がすごく分かりやすい一冊です。さて、本編の6巻にも期待したいですね。

妹萌えに目覚めそうになった『デート・ア・ライブ』4巻