テクノロジー

SONYの最近のVAIOはUSキーボードが選べるから素晴らしい


via kenming_wang

日本国内ではなかなかない

 筆者がUSキーボードのことをいかに愛しているかということについては今までさんざん書いてきたので、今更改めて述べる必要もないと思うのですが、そんな筆者が少し残念に思っているのが、日本国内で買えるUSキーボードのノートパソコンの種類が少ないことです。Macだと『Apple Store』でCTOで注文するだけで買えます(実際この前買いました)が、一方Windowsのノートパソコンだとその選択肢が一気に少なくなってしまいます。プログラマの方の中には、同じように残念に思っている人もいたのではないでしょうか。

 しかし、この夏に発売された『VAIO』のノートモデルは、“オーナーメード”と呼ばれるCTO販売で、全てオプションで英字配列のキーボードが選べるのです。また、日本語配列の“かな文字なし”モデルも選べます。どちらも有償ですが、これは非常に嬉しいサービスですよね。という訳で、そんなVAIOの新モデル、発売から少し経ちましたが、ちょっと見ていきたいなと思います。

タブレットとしても使える『VAIO Duo』

『iPhone 5s』を買っちゃいました


via harry525

結局、買っちゃうわけよ

 この前は「いつ買うか未定」とか言っちゃってましたが、結局のところ発売されたらすぐ買っちゃうわけですよ。ええ。もう最近は1年半前に買った『Xperia acro HD』もそろそろ限界だなって気づいてたんですよ。

 とゆーわけで買っちゃいましたよ、発売されたばかりの『iPhone 5s』を。発売日直前には「シルバーは品薄みたいだな」、「でもスペースグレイでもいいから欲しいな」、「『Nexus 7』を買ったほうがいいんじゃないか」、「いやさすがにそれは比較対象がおかしい」などと自問自答した上で考えが情緒不安定的にコロコロ変わっていたんですが、最終的にはショップに足が向かっちゃうわけです。そんなこんなで手に入れた『iPhone 5s』について、今回はあーだこーだ言いたいと思います。

とりあえず初期設定してみた

『iPhone 5s』や『iPhone 5c』が発表されていましたね

apple_event_iphon5s

ついについに

 たくさんの噂が飛び交いましたが、9月10日(日本時間では11日)のAppleのスペシャルイベントで、『iPhone 5s』『iPhone 5c』が発表されました。

 案内状にあった「きっと鮮やかな一日になるはずです。」のとおり、全部で8色(おそらく発売されるであろう“(PRODUCT) RED”モデルを含めたら9色)の鮮やかなiPhoneが発表されました。という訳で、そんな新しいiPhoneをまったりと見ていこうと思います。

指紋認証に対応した『iPhone 5s』

僕の“Twitterクライアント”遍歴

なんとなく振り返る

 こんばんわ、けいが (@keiga_ascii) です。みなさんは『Twitter』を使っていますか? 筆者は2009年の5月に始めて以来、かなりの頻度で『Twitter』を利用しており、もはや生活の一部になっちゃった感すらあります。

 で、『Twitter』をヘビーユーズするにあたって便利なのが“Twitterクライアント”です。アプリの形を取るもの、Web上で見れるもの、Webブラウザのプラグインの形を取るものと様々ですが、いずれにしても公式アプリよりも使いやすいはずです。これを使わないのは勿体無いです。

 そこで今回は、筆者が今までパソコンや携帯電話、スマホで使ってきた『Twitter』のクライアントを、色々と紹介したいと思います。

Windowsでは『Tween』最強だった(過去形)

『Mountain Lion』がプリインストールされたMacから復旧用USBを作ろう!

OS X Mountain Lion

なつやすみのこうさく

 こんばんわ、けいが (@keiga_ascii) です。もうすぐ『OS X Mavericks』が発売となる昨今、Macユーザーのみなさんは『Mountain Lion』を使っていることと思います。私もそうです。

 さて、みなさんは、OS Xの復旧・再インストール用のUSBメモリやDVDを手元に置いていますか? OS Xに万が一の不具合が起きた時のために、記録媒体に復旧用のインストーラーを残しておきたいですよね。この『Mountain Lion』の復旧用USBを作る方法は、ネットで調べるといくらでも出てきます。しかし、それらはほぼ全てが『Mountain Lion』を『App Store』で買った人用の記事であり、『Mountain Lion』がプリインストールされたMacを使っている人には使えない方法なのです。つまり、Macを買ったばかりの人には使えません。まあやろうと思えばやれるんですけれど、1700円を無駄に使うことになります。勿体ないです。

 でも待ってください! 実は、『Mountain Lion』がプリインストールされたMacからでも、復旧用のテータを取り出し、インストールUSBを作る方法が、実はあるんです。今回はその方法を、あまりMacに慣れていない人にもわかりやすく紹介したいと思います。

 ちなみに、Appleで配布されている『復元ディスクアシスタント(復旧ディスクアシスタント)』は、OS XがインストールされたHDDの隅の方にあるリカバリ領域をただUSBに移すだけなので、OSの復元にはネットワーク環境が必要となりますし、リカバリに非常に時間がかかってしまいます。今回はこの方法ではなく、ちゃんとOSのインストールまでがそれ単体で可能なUSBを作ることを目標にします。

準備するもの