テキストエディタ戦争
今年の1月の「新春特別企画! 僕の“どうしてもこれだけは手放せない”Macアプリ13個!」でも紹介したとおり、筆者は今まで『mi』というテキストエディタを使っていました。
この『mi』、LaTeXをショートカットキーでコンパイルできるなど、機能面で大きな不満はなかったのですが、UIがあまりMacっぽくなく、使っていてちょっと違和感を感じることがありました。また、テキストの形式が全て“mi テキスト書類”となってしまって分かりにくいってのもありました。バージョン3になってUIも変わって洗練された感じもありましたが、まだちょっとしっくりこないところもありました。
とまあそんなこんなで「いいエディターはないかなー」と探していたところ、とあるテキストエディタを教えてもらい試しに使ってみるとめちゃくちゃ使いやすかったので一瞬で乗り換えてしまいました。という訳で今回はそんな素敵なエディタ『Sublime Text』についてのお話です。