via Berto Garcia

オブジェクトさん

 “オブジェクト指向プログラミング”が市民権を得て何十年も経ちました。プログラミングを勉強している人はオブジェクト指向から避けて通れないかなと思います。かく言う筆者もそうで、ただいま勉強中です。ただ、オブジェクト指向はふわふわしていて理解が難しく、“継承”“カプセル化”“多態性(ポリモーフィズム)”など、謎の単語が出てきて理解を妨げてきます。いろいろな書籍やサイトでは、こういった単語についての説明がされています。

 しかし、オブジェクト指向は目的ではなく手段であり、「コードをより良く書く」ための一つの方法です。なので、“なぜ”オブジェクト指向をするのかということを初めに知っておく必要があります。そこがわかると、謎の単語の意図などの理解も進みます。この“なぜ”という部分については、それこそ筆者よりも詳しい人に言わせるといろいろな話があるのでしょうが、今回は、筆者なりのシンプルな解釈を紹介したいと思います。

ルールと責任