via Victor Svensson

そろそろ限界……?

 筆者は今まで、音楽プレイヤーはずっと『iPod』シリーズを使っていました。高校に入って『iPod mini』を買い、次に買ったのは『iPod nano』、それを無くしてまた『iPod nano』を買い、とAppleの音楽プレイヤーとずっと一緒に生きてきました(大袈裟)。

 しかし最近、その『iPod nano』もガタがきてきたので、ついについに、去年の9月に発表されてからずっとずっと欲しかった、第5世代の『iPod touch』を買っちゃいました! ついでに開封の儀も行いました! 興奮しているので、いつもよりもテンション高めでお送りします!

生まれて初めての値切り交渉

 今回、『iPod touch』を買いに行ったのはヨドバシカメラでした。で、生まれて初めての値切り交渉とやらをやってみました。たまたまネットでそんな記事を見かけたもので。

 そこで、買いに行く前に値切り交渉の得意な知人にコツを聞いておきました。曰く、

  • 『価格.com』を印刷して持っていく。
  • 付属品とセットで買ってみる。
  • 単純に価格を下げてもらうのではなく、ポイントをつけてもらうことで実質値引きにしてもらう。

といったコツを教わったので、ちゃんと『価格.com』を印刷して持って行きました。ちなみに、『価格.com』での64GBモデルの最安値は約3万円でした。

 そしてヨドバシカメラに行き、先にケースやら保護シートやらを選んだ後、暇そうな店員さんを捕まえて交渉してみました。Apple製品はポイント還元率が固定されてること、『価格.com』の最安値まで下げるのは難しいこと、そもそも筆者がメチャクチャ喋り下手なことなどで、結局、元値3万3800円が3万3000円になりました。あんまり安くはなりませんでしたが、交渉すればホントに値引きしてくれるんだなと分かり、いい経験ができたなーと思います。

 で、付属品とあわせて3万5460円だったんですが、会計に入った所で、さっき「キリの良い所で3万5000円!」って言っておけばよかったなぁ……と思いました。下げてもらえるかどうかはともかく、試せるものは全部試しておくべきでしたね。ちょっと後悔してしまいました。まあ、店員さんも店の利益を損なわないギリギリの値段を出してくれたのだと思いますし、無茶ばっかり言うもんじゃないですね。店員さん、本当にありがとうございました。

開封の儀

 さて、ここからは開封の儀に移ります。いつものごとく、下手な写真ですがガンガン載せていきますよ。

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ご本尊です。
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側面。
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かぱっ。
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これってシールだったんですね(笑)。
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改めて持ってみると、薄いですよねー。
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裏面です。
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付属品たちです。
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『Lightning』のケーブルです。
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Apple製品名物、メチャクチャ薄い説明書です。

使用感とか

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 使ってみての感想……はまた今度、半月くらいしっかり使ってから、ということで。次回のエントリに続きます。

【2013/02/25 追記】約半月使ってみての感想を書きました。