気づいた時には始まっていたという話
先日の『WWDC2013』で、『MacBook Air』の“Mid 2013”モデルが発表になりました。第4世代Intel Coreプロセッサ『Haswell』が乗った最初のMacということで、早速購入を考えている人も多いのではないでしょうか。
かくいう筆者もそのうちの1人で、『WWDC』終了後、気付いたらもうディスプレイには上の画面が表示されていました。まさかこんな勢いに任せて買い物をしてしまうとは自分でも思っていませんでしたが、深夜のテンションとは恐ろしいものですね……(笑)。
そして先日、いよいよ届いたので、いつものごとく開封の儀をお届けしたいと思います。
早速開封の儀
この箱も久しぶりに見ました。
開けるとすぐに“MacBook Air”の文字が。
じゃーん。
じゃじゃーん。
裏面です。
ぱかっ。
何度見てもUSキーボードは美しいですね。
付属品とかです。今回は本体以外は買いませんでした。
スペックはこんな感じ
CTOのカスタマイズはこんな感じにしました。モデルナンバーは“MD761J/A”ってやつです。
- CPUはそのまま(そこまで重たい作業をさせるつもりはない)
- メモリは8GB(鉄板)
- SSDは256GB(128GBにするか相当迷ったけど、母艦的な使いかたをさせるかもしれないから)
- キーボードはUS配列(もうこれ以外は使えない)
とまあこんな感じです。スペックの決めかたについて詳しく知りたい人は以下のエントリを参照してください。
で、性能は?
性能につきましては、『週刊アスキー』さんの方で色々と測定されているので、ここではあまり深くは語りませんが、とにかく速く、そしてタフな『MBA』だと使っていて感じています。
おわりに
という訳で早速フル回転してもらっています。衝動買いに近いものでしたが、今では買ってよかったなぁと思っています。
この『MBA』の初期設定をしている時に、いろいろと思うことがあったので、また今度、OS Xの初期設定のポイントなんかも紹介できたらいいなぁと考えています。
【2013/07/14 追記】Macの環境の鍛えかたのエントリを書きました。ぜひ読んでみてください。