連れ歩けるポケモンの数は限られている
『ポケモンX』を買ってから約半月、孵化厳選したりバトルハウスに挑戦したりネットでフリー対戦しています。レートはまだ怖いんでやっていません(笑)。でもまあそのうち始めると思います。
で、厳選したり新しいポケモンを捕まえたりするときに必要なポケモンの組み合わせってなかなか悩ましいですよね。その辺について色々と考えてみました。
必要な要素
とりあえず、必要な要素をざっと挙げていきましょう。
- 特性
- ほのおのからだ+そらをとぶ
- ものひろい
- 技
- どろぼう
- あまいかおり
- なみのり
- たきのぼり
- いあいぎり
- いわくだき
- あなをほる
特に大事なのが[ものひろい]。ポイントアップがIDくじとポケマイルでしか手に入らず、能動的に集められないので、高レベルの[ものひろい]要員は手持ちに入れておきたいところです。
これらの要素を4匹にうまく当てはめようと試行錯誤した結果、こんな感じになりました。
安心の空を飛ぶ孵化要員。ファイアローは入手が簡単なんですが戦闘能力がイマイチで、レストラン・ド・キワミとかバトルシャトーを戦うときがちょっと面倒くさいのでウルガモスのほうがいいんじゃないかと思ってます。[かえんほうしゃ]、[むしのさざめき]、[サイコキネシス]でだいたいの敵は倒せますしね。
[なみのり]兼[たきのぼり]要員。ついでに[かいりき]も覚えています。[たきのぼり]と[じゃれつく]でバトルシャトーやレストラン・ド・キワミを攻略する要員でもあり、群れバトルのときの戦闘要員でもあります。この枠は割とどのポケモンでもいいです。
[ものひろい]要員。こいつは他の[ものひろい]ポケモンと違って[あまいかおり]を覚えるので、努力値振りの際にも非常に役立ちます。[いあいぎり]もついでに覚えます。おまけに[どろぼう]と[ほしがる]まで覚えるので、野生ポケモンの持ち物回収まで任せています。
[いわくだき]兼[あなをほる]要員。ついでに[フラッシュ]も覚えています。せっかく捕まえた色違いのポケモンなんで使いたいですよね。この枠も[ものひろい]ポケモンにしたいですけれどね。
追加要素の捕獲要員。[キノコのほうし]、[みねうち]、[なかまづくり]、[みずびたし]であらゆるポケモンを確実に捕獲します。[ぼうじんゴーグル]を持たせればメタモンを捕まえるのにも苦労しません。
この他に、[シンクロ]→[トレース]ができるメガフーディンもいたら便利だなぁとは思いますが、各性格のフーディンを用意するのが大変なんでまだやっていません。というかサブロムがないんで通信進化が面倒くさいんですよね……。誰か俺のゴーストをゲンガーにしてください……(笑)。
おわりに
という訳で今筆者が連れ歩いているのは上記の5匹です。過不足なく選択できたかと思います。もしまだ連れ歩き要員に悩んでいる方がいましたらぜひ参考にしてみてください。
また、これからこのブログでもポケモンの話題を出していこうと思っているんですが、ポケモンの技名とか特性名ってどう表記するのがいいんですかね? 平仮名が多いと読みにくいですよね。今回はとりあえず正式表記に統一して、某サイトをパクって角括弧で囲ってみましたが、どうでしょうか? 読みづらくないですかね? ぜひ意見を聞かせていただきたいと思います。漢字表記するのはちょっと抵抗があるんですよね……。