色々すっ飛ばされた『“文学少女”と飢え渇く幽霊』最終巻
原作2巻までの内容で終わってしまいました。ラストのラストは唐突すぎて……。高坂りと先生はデフォルメのギャグ調の話を描くのがすごく上手いので、そういった方面でもうちょっと見てみたかった感じもしています。
原作も読んでみたいんですけれど、時間がなぁ……って感じです。長編を後から追うのって大変ですよね。
サクッと終わった『ココロコネクト』
もっと続くのかと思ったんですが、こちらも原作2巻の内容までで終わってしまいました。ちょっと残念でしたね。「ここからいなばんがかわいくなるところなのにっ……!」って感じです。
“第一部、完!”な『涼宮ハルヒの憂鬱』
「いつから“第一部”だったんやねん!」というツッコミはさておき、こちらも完結。読んでて、もの凄く懐かしく感じて、いろいろ思い出してしまいました。またSOS団のメンバーの、色鮮やかな活動が見たいと強く思うわけです。という訳で、谷川流先生、どうかよろしくお願いします。とりあえず、時間を見つけて原作を再読したいな……。
