悲しみの果てに
ずっと愛用していた『Tweet This Page』が使えなくなって悲しみに暮れていたというのは、以前のエントリで紹介しました。
今見ているページのタイトルとURLをつぶやくだけのChrome拡張機能なんですが、これがかなり便利で愛用していたんです。なくなってからは、『PopClip』で『Tweetbot』の拡張機能を使ってつぶやいていました(以前のエントリで教えてくれた人、ありがとうございました)。
しかし、URLをコピーしなきゃならないのはやっぱり不便で、「復活しないかなぁ……」とずっと思っていました。
復活!
しかし、つい最近ふと思い立って検索してみると、なんと『Tweet This Page』が復活していたのです!
せっかくなので、簡単に使いかたを紹介したいと思います。
と言っても、難しいことは何もなく、つぶやきたいページのURLの右に出てくる鳥のマークをクリックすればフォームが出てくるので、自分のコメントを付け足して“Tweet”ボタンを押せばそれだけでつぶやけます。最初の認証も簡単ですので、すぐに使えます。
設定項目はシンプル。URL短縮をしたければ一番上の“Always shorten links (slower)”にチェックを入れます。注意書きのとおり、URL短縮にワンテンポかかりますけれどね。ちなみに、テキストが長すぎるとチェックを入れていなくてもURLは短縮されます。“Use selected text as tweet body.”は、選択したテキストをそのままつぶやけるようにする機能。前に書いたとおり、この機能が非常に便利です。Twitter APIに関する設定はよくわからないので触らないようにしています(笑)。
おわりに
そんな訳でタイトルにもあるとおり、復活してくれて全俺が大歓喜しました。ひょっとすると、筆者以外にも喜んでいる人もいるかもしれません。また、復活を期待していたけれど、まだ復活に気づいていなかった人もいるかと思います。この拡張機能を使ったことがなかった人もいるでしょう。そんな人は、ぜひ一度試してみてください。ページを紹介するのがすごく楽になりますよ。そして、ぜひこのブログをシェアしてください(笑)。