見た目からしてヤバい
ロジクールからもうすぐ発売となるタブレット用のBluetoothキーボード『Keys-To-Go』がなかなかイケてそうです。
濡れても平気
星の数ほど出ているタブレット向けのBluetoothキーボードですが、この『Keys-To-Go』の特長はやはりその耐水設計ですね。公式サイトの画像を見る限り、外でよく使うキーボードだからこそ、汚れに強いのはいいですよね。
- サイズ
- 242×137×6 mm
- 重量
- 180 g
- バッテリー
- 充電式(micro USB)
薄さもなかなかイイですね。特定のタブレット専用というわけではないのでカバー代わりに使ったりはできませんが、そのぶん小回りのきく取り回しができそうです。カラバリはブラック、ブルー、レッドの3種類。ブルーは最初見たとき某『Surface』のキーボードみたいだなぁと思いました(笑)。
キーボードの配列がiOSに完全に対応しているのもGoodです。筆者はUSキーボード信者なんですが、日本でもUS配列で出そうです。これがiOS専用であることのメリットですね。スペック表には載っていませんが、おそらくMacでも使えるでしょう。発売は12月中を予定しているとのことです。
そういえば、ロジクールからは先日、ダイヤル式でデバイスを切り替えできるよさげなBluetoothキーボードが発売されていましたね。
個人的には「なんでJIS配列にしたし」と思わないでもないですが。US配列の海外版を買おうにも、Macのキーボードと比べるとcontrolとfnが逆になっていてちょっと使いにくそうです。Windowsとの兼ね合いもあるとは思うのですが……。
一応、日本のAmazonでもUSキーボード版が購入できるみたいです。余談ですが、日本のAmazonでも海外版のUSキーボードがもっと買えるようになってほしいですね。とくにMac用のメカニカルキーボードとか。
【2016/06/05 追記】実際に『K480』を使ってみました。