via motoshi ohmori

思ってた以上に楽しかった

 ポケットモンスターのレーティングバトルのシーズン10が先日終わりました。筆者は普段はシングルレートにしか潜っていないのですが、シーズン10のスペシャルルールは“さかさバトル”でした。詳しいレギュレーションは公式サイトをご覧いただきたいのですが、ゲーム本編、そして普段のレーティングバトルではほとんど遊ぶ機会のないさかさバトルということもあり、軽い気持ちで遊んでみたところ非常におもしろく、あまり時間がない中でさかさバトルばかり遊ぶ羽目になってしまいました(笑)。

 noteにこんな記事を書いてたりもしました。まあその2はなかったわけなんですが(笑)。そのさかさバトルも終わってしまったので、簡単にですが振り返りたいと思います。

よく使っていたポケモンとか

メガガルーラガルーラナイトラティオスこだわりメガネガブリアスこだわりスカーフ
サンダースいのちのたまゴチルゼルたべのこしミルタンクゴツゴツメット

 シーズンの最後のほうは上の6匹のパーティだったのですが、シーズン中は色々なポケモンを使っていました。メガフーディンや[こだわりメガネ]ラティオス、物理[こだわりスカーフ]ヌメルゴンなどを結構使っていましたが、特に[いのちのたま]サンダースをよく使っていました。

サンダース
  • 特性:ちくでん
  • 性格:おくびょう
  • 努力値:H4, C252, S252
  • 実数値:141-63-80-162-115-200
  • 技:10まんボルト/シグナルビーム/シャドーボール/ボルトチェンジ

 シングルバトルで1回も使ったことのなかったサンダースですが、やはり130族は大正義ですね。メガシンカ前のゲンガーを吹き飛ばしたり、交換読みで出てくる飛行タイプを吹き飛ばしたりと[シグナルビーム]がとにかく強かったですね。[シャドーボール]は[めざめるパワー氷]をほとんど使わなかったのでゲッコウガに通せるといいかなぁと思って採用したんですが、こちらもあまり使いませんでしたね。そして特性の[ちくでん]が強かったです。これに限らず、さかさバトルでは無効化特性がとにかく強いんですが、特に自分の弱点を消せているポケモンは強かったですね。ジャローダやガブリアスの裏に置いておくといい仕事をしてくれました。

 このサンダースに限らず、普段のシングルレートではなかなか見ないポケモンが活躍していて、それが新鮮でおもしろかったです。色々なポケモンの特性とかを考えて、「このポケモンなら活躍するんじゃないかな?」と考えるのが楽しかったですね。

rating_season_10

 数はこなせなかったのですが、28勝20敗で最終レートは1647pt、最終順位は433位でした。マイナールールとはいえ、初めて500位以内に入れたので嬉しかったですね。シーズン最後のほうは朝にしか潜れていなかったのですが、対戦相手がなかなか見つからず、ハッサムとかヒードランとかギルガルドとかクチートとかをパーティに入れている海外勢にしか当たらなかった記憶があります(笑)。

メブキジカライチュウゲッコウガラプラス

 メブキジカやライチュウ、ゲッコウガやラプラスあたりもさかさバトル用に育てたんですが、ほとんど使わずに終わってしまいました。メブキジカなんて、わざわざBW2を起動して季節を冬にした上でプレミアボールでメスのシキジカを捕まえたんですが(笑)。『ポケットモンスターZ(仮)』でもさかさバトルがあれば、ぜひ使ってあげたいですね。

おわりに

 そんな訳で、さかさバトルをなかなか堪能したんですが、前記のとおりもう終わってしまったので、またしばらくしたらシングルバトルに復帰しようと思います。リハビリのためにフリーに潜ったんですが、意外とタイプ相性は大丈夫でした(笑)。

 余談ですが、ポケモン交換用の『Evernote』を作成しました。【こちら】から見られます。主にオシャレボール関係です。交換してやってもいいぞという人は、Twitterからご連絡ください。