ランチャーウィジェットの便利さはガチ
『iOS 8』より、通知センターにアプリをウィジェットとして登録して使えるようになり、非常に便利になりました。その中でもランチャーアプリを登録できるようになったのはめちゃくちゃ便利でしたね。
特に『Launcher』を初めて使ったときは、その便利さにはビックリしましたね。
筆者は『Launcher』以前に別のランチャーアプリを使っていて、それと併用する形でいたのですが、つい先日行なわれたアップデートで、そのランチャーアプリも通知センターウィジェットが使えるようになり、ひとつにまとめたほうが使いやすかったのでそっちばかり使うようになってしまいました。そんな便利なアプリを今回は紹介したいと思います。
ホームとウィジェットの二刀流!
『Launch Center Pro』は以前から人気のランチャーアプリで、筆者もiPhone購入当時からずっと使っていて、Dockの左端には常に『Launch Center Pro』がありました。
こんな感じで第2のホーム画面みたいな感じでアクションを登録して、お手軽にアプリを起動できます。ホーム画面にフォルダをつくったり、2ページ目以降にアプリを置くよりかはアクションが少なくアプリを起動できて、もうこの時点で非常に便利だったのですが、先月のアップデートでついにウィジェット登録ができるようになりました。
設定画面の“Today Widget”から設定ができます。
“Add Action”からアクションを追加します。
既に『Launch Center Pro』に登録しているアクションの中から選択します。
無事追加できました。ちなみに登録の上限数はわかりませんが、とりあえず12個までは登録できました。
いつもの様にウィジェットに『Launch Center Pro』本体を登録します。
登録できました。これでいろんな画面から好きなアプリにアクセスできます。
おわりに
『iOS 9』からアプリ間の連携が更に強化されましたが、まだカバーできない部分も多くあります。ウィジェットはあらゆる画面から呼び出されるということもあり、小回りが効くようにアプリを使おうと思ったら欠かせないアプリです。筆者は使いこなせていませんが、『IFFFT』との連携など便利な機能は他にもあります。600円と少し値段はしますが、買って損のないアプリだと思いますので、ぜひ試してみてください。