摩訶不思議な“将棋棋士”の世界を楽しめる『将棋の渡辺くん』
だいぶ前から話題になっていましたが、2巻発売を機に買ってみました。一般人離れしたエピソードが多いですが、これが全部ノンフィクションだということがおもしろいです。将棋界に興味がある人は読んだら絶対おもしろく感じると思いますし、将棋に興味なくても「こんな世界があるんだ」と楽しめると思います。
あと、伊奈先生の似顔絵は特徴を捉えていて似ているのですが、森内俊之さんの似顔絵には悪意を感じてしまうのは気のせいでしょうか……(笑)。
やりたいことをやったり
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そんな感じのブログです
だいぶ前から話題になっていましたが、2巻発売を機に買ってみました。一般人離れしたエピソードが多いですが、これが全部ノンフィクションだということがおもしろいです。将棋界に興味がある人は読んだら絶対おもしろく感じると思いますし、将棋に興味なくても「こんな世界があるんだ」と楽しめると思います。
あと、伊奈先生の似顔絵は特徴を捉えていて似ているのですが、森内俊之さんの似顔絵には悪意を感じてしまうのは気のせいでしょうか……(笑)。
くじびきデートも佳境に次ぐ佳境、スーがエンジン全開で、波戸ちゃんもエンジン全開で、斑目先輩は急にイケメンになり、ついに総受けを返上か……と思わせての夜の展開には笑ってしまいました(笑)。しかし最後の最後にはイイところを見せてくれました。やはり続きが楽しみで仕方がないです。
久しぶりに漫画を読みたくなったので、まだもっていなかった『げんしけん』をまとめ買いしてまとめ読みしました。ラノベは費用対満足度が高いんですが、“満足度 = おもしろさ × 楽しめる時間”なので、最近時間のない筆者にとっては厳しいですね……。新しいシリーズ物を読む気にはならないのですが、今まで読んでいたシリーズは最後まで読みたいです。
話が逸れました。げんしけん15巻はコミフェス終わりに斑目が骨折したところで終わったんでしたね。
コミフェスが終わり、温泉回を挟み、斑目ハーレムが本格的に始動し始めました。斑目先輩の欠点(?)を「かわいい」と言い切ってしまう波戸ちゃんが何かを悟ったような、決意した目をしていたのが印象的でした。しかし一番かわいかったのは今野ですね。天井を見上げる矢島は切なかったです。
短編集2作目。美九を封印したあたりの話がメインです。1巻のときも書いたんですが、富士見書房らしさ前回の日常の話が満載。折紙が暴走していてちょっと不憫な立場なのが、折紙が好きな自分としては少し悲しかったです。占いを信じてちょっと暴走しちゃう狂三はかわいかったですね。
ちなみに、この本は一度去年の今頃に読んでいたのですが、今回感想を書くにあたってまったく内容を覚えていなかった上に感想のメモみたいなものも残っていなかったので改めて読みなおしました。内容をほとんど覚えていなかったので、2回楽しめておトクでしたが(笑)。
最近、近未来をステージにしたアニメや漫画のテクノロジーを、真面目につくってみようというのがはやっているような気がします。
特に、『ソードアート・オンライン』は、人気もある作品ですし、色々とおもしろい試みがされているようです。『Oculus』で“ナーヴギア”を再現しているのはスゴいなと思いました。後は脳波を読み取ればいいだけですね(笑)。
そんな『SAO』の世界にどっぷりとハマれて、なおかつ超実用的なAndroidアプリがあったので、紹介したいと思います。