『Mavericks』になって変わった『Finder』のタグ機能
昨年公開された『OS X Mavericks』で『Finder』のタグ機能が強化されました。が、筆者は以前から旧機能のカラーラベル機能をよく使っていたので、ちょっと使いにくくなったなあという印象でした。タグ機能は管理するのが大変な上、ぱっと見でわからないというのが致命的でした。
そんな悩みを解消してくれたアプリが、今回紹介する『folderol』です。
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昨年公開された『OS X Mavericks』で『Finder』のタグ機能が強化されました。が、筆者は以前から旧機能のカラーラベル機能をよく使っていたので、ちょっと使いにくくなったなあという印象でした。タグ機能は管理するのが大変な上、ぱっと見でわからないというのが致命的でした。
そんな悩みを解消してくれたアプリが、今回紹介する『folderol』です。
3月といえば、みなさんの生活の区切りとなる時期です。筆者も、この3月にいろいろと区切りとなります。思えば、この生活にならなければMacと出会うこともなかったですし、こんな生活の中で、研究用のアプリといろいろ出会いました。しかし、そんな生活とももうすぐお別れです。
そこで、筆者がいろいろな理由でお別れすることになる(=使わなくなる)アプリを、供養の意味も込めて紹介したいなと思います。
みなさん、Macで『Keynote』を使っていますか? Appleの提供するオフィススイート『iWork』の中の一つで、超有名なプレゼンテーションソフトですね。スティーブ・ジョブズがプレゼンをするために作ったアプリというのは有名な話です。
さて、この『Keynote』をiPhoneなどから操作するためには、iOS版の『Keynote』の“Keynote Remote”機能を使います。
以前は『Keynote Remote』という単独のアプリで、筆者も愛用していたんですが、2年間ほどアップデートされておらず、『iPhone 5s』などの画面の大きさにも対応していませんでした。そして、今年の1月末頃に公開停止となりました。で、その機能が新しくなった『Keynote』に受け継がれたわけですね。
この“Keynote Remote”は同じWi-Fi内のMacを操作できます。じゃあ、Wi-Fiが飛んでないところでは使えないのかというと、そんなことはありません。今回はその方法を備忘録的に書いておこうと思います。
Macでウインドウの大きさをコントロールするアプリはいろいろあります。筆者は今まで、『BetterTouchTool』と『Spectacle』を併用していました。
『BetterTouchTool』の“Window Snapping”機能は、Windowsの“Aeroスナップ”と同じくウインドウを画面の端にドラッグするだけでリサイズする機能です。一方の『Spectacle』は、ウインドウのリサイズをキーボードのショートカットでできるようにしてくれるアプリです。似たような機能ですが、どちらも便利なので、やむなく使い分けていました。『BetterTouchTool』と同じ開発者がリリースしている『BetterSnapTool』というのもありますが、200円の有料アプリということもあり、少し尻込みしていました。
そんなところ、こういったことを一つにまとめられるアプリを見つけたので、紹介したいと思います。
みなさん、あけましておめでとうございます。本年もこの『tidestar』をよろしくお願いします。
さて、筆者は去年の1月1日に、こんなエントリを書いていました。
そこで今年も同様に、筆者が超絶オススメしたいアプリを、2014年にちなんで14個、まとめて紹介したいと思います。しかも、前回の13個とは一切被りなしです。つまり、両方読めば27個です! なんとお得なんでしょう! それでは早速紹介していきたいと思います。