やっぱりというかなんというか
3月9日に開催されたAppleのイベントで、また新しい情報がたくさん出てきましたね。筆者はリアルタイムでは見られなかったんですが、出てきた情報を振り返りながらいろいろと感想を書いておきたいと思います。
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3月9日に開催されたAppleのイベントで、また新しい情報がたくさん出てきましたね。筆者はリアルタイムでは見られなかったんですが、出てきた情報を振り返りながらいろいろと感想を書いておきたいと思います。
明日、3月9日の深夜から、Appleの新製品発表イベントが開催されます。今までのAppleの発表会はリアルタイムでTwitter実況していましたが、今回はリアルタイムでは追えそうにないので、イベント前に簡単にですが予習をしておこうかと思います。
『MacBook』シリーズの『MagSafe』の電源アダプタは、コンパクトで取り扱いやすいんですが、唯一の問題として、延長ケーブルが非常にかさばる、というのがあります。他社のノートパソコンだとマジックテープが付いていたりしてある程度コンパクトにまとめられたりするんですが、MacBookのACアダプタにはそれがありません。本体側のケーブルは巻くところがあるんですが……。
「でも延長ケーブルは持ち歩きたい……」という悩ましい状況を打開するアイテムを、今回は紹介したいと思います。
みなさんは“ディドローのマント”というお話をご存知でしょうか? 18世紀の哲学者、ドゥニ・ディドロの経験に基づいたお話だそうです。
つつましく質素に暮らしていたディドローに、ある日、贈り物が届くの。
それは一着のマントで、素晴らしい品なんだけど、ディドローはそのマントに似合う服を持ってない。
ディドローはそれまでの倹約の戒めを解いて良い服を買った。でも良い服とマントはみすぼらしい家には不釣り合い。ディドローは良い家具を買い、良い家を買い、ついには生活が一変してしまう。
その最初のきっかけは、たった一着の綺麗なマントだったって話……。
以上は『ビリオネアガール』2巻からの引用です。お金の持つ恐ろしさの一面が見られるお話ですね。
さて、筆者は先日、『MacBook Air』を買いました。新しいことに色々と挑戦するために買ったわけですが、『MBA』を持ち運ぶためのケースを買い、『MBA』にちょうどいいカバンを買い……と、まさに“ディドローのマント”状態になっています。
そして、この『MacBook Air』で長時間作業していると、かなり首が痛くなるということに気づきました。今まで使っていた『MacBook』はノートパソコン用のクーラーの上に置き、しかも外部ディスプレイに繋いでいたのでわからなかったのですが、ノートパソコンを机で長時間使うということは顔をずっと下に向けているということなので、非常に首に負担がかかるんですね。そのため、ノートパソコン用のスタンドを買わないとマズいな、ということになりました。
てな感じで今回は、そんな勢いで買ってしまった、Twelve Southの『HiRise for MacBook』のレビューをしたいと思います。
先日の『WWDC2013』で、『MacBook Air』の“Mid 2013”モデルが発表になりました。第4世代Intel Coreプロセッサ『Haswell』が乗った最初のMacということで、早速購入を考えている人も多いのではないでしょうか。
かくいう筆者もそのうちの1人で、『WWDC』終了後、気付いたらもうディスプレイには上の画面が表示されていました。まさかこんな勢いに任せて買い物をしてしまうとは自分でも思っていませんでしたが、深夜のテンションとは恐ろしいものですね……(笑)。
そして先日、いよいよ届いたので、いつものごとく開封の儀をお届けしたいと思います。